毎日毎日、4つの発泡スチロール栽培器を覗いて水位確認し、液肥補充するのは相当な面倒作業になります。このままでは、数日間、家を空けることができません。ということで、ミニフロート式自動給水器を製作することにしました。
これは給水予備タンクからの給水口です。
これは栽培器への排水口です。
これは自動給水器設置状態です。
これは給水タンクです。液肥はここに補充し、栽培器に行き渡る仕組みです。台の下はエアレーションポンプです。
この自動給水器の中身の画像はありませんが、仕組みは水洗トイレタンクと同じです。小型のフロートバルブで給水と水位の調整をしています。サイフォンの原理です。