新スプラウトキットへブロッコリースプラウトの播種


スプラウト

がん予防にも良いと言われるブロッコリースプラウトを育てたいと思い、どのように育てるのが効率が良いか調べてみました。100均のタッパーなどを容器にして、培地をキッチンペーパーやコットンシートでやる方が多いようですが、それだと消耗品が発生するためランニングコストがわずかながらかかってしまうことと、水替えがしにくそうなのでカビ発生が心配になります。ですので、スプラウト専用の容器を使うことにしました。

これが今回購入したスプラウト専用キット「キッチンファーム 120」です。これより大きめの「キッチンファーム 250」もありますが、そこまでは不要なので120にしました。キット1つあたり約250円です。2つ使います。
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パッケージの記載事項です。
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ブロッコリースプラウト(かいわれブロッコリー)の種です。270円です。スプラウト専用の無消毒種子です。
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種の拡大です。
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容器に種をまんべんなく重ならないように蒔きます。容器の各穴にイイ感じで入ります。すべての穴にきれいに入れるのは困難なのでざっくりと蒔いておきます。
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容器に水を入れすぎると種が浮かぶので、ちょうどよい水位にするのが少し難しいです。なので今回は1つは水を入れたもの(左)と、霧吹きで水を拭きかけただけのもの(右)の2種類を準備し、育ちに影響があるのか比較したいと思います。
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最初は暗いところで育てますので、段ボールで箱を製作し、かぶせておきました。
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水耕栽培

今日は雨(ヒョウ混じり)で、かつ、急激に寒くなりました。15時頃で6℃です。
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つぶつぶはヒョウです。
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