FAQ


Qes.
野菜の科目は?

Ans.

科目葉菜類・花菜類果菜類根菜類・茎菜類
アブラナ科小松菜
キャベツ
白菜
ブロッコリー
カリフラワー
大根
カブ
アオイ科オクラ
アカザ科ほうれん草
イネ科トウモロコシ
ウリ科キュウリ
カボチャ
ズッキーニ
メロン
スイカ
ゴーヤ
キク科レタス
春菊
ゴボウ
サトイモ科サトイモ
シソ科シソ
ミント
バジル
セリ科セリ
ミツバ
セルリー
パセリ
ナス科ナス
トマト
ピーマン
シシトウ
トウガラシ
ジャガイモ
バラ科イチゴ
ヒルガオ科サツマイモ
マメ科枝豆
インゲン
エンドウ
ユリ科ニラネギ
タマネギ
ニンニク
アスパラガス

Qes.
コンパニオンプランツの例は?

Ans.

コンパニオンプランツ相性良い相性悪い特徴
ネギ
(ニラ)
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、獅子唐、ブロッコリー、ほうれん草、シソマメ科ウリ科野菜全般と相性が良いです。ほうれん草の害虫を遠ざけ、萎凋病を抑え、茎葉に含まれる硝酸を減らし、食味を良くします。
キュウリのつる割れ病を予防し、大敵のウリハムシがネギの臭いで寄り付かなくなります。
トマト・ナスなどのナス科野菜と混植すると、害虫を遠ざけ、青枯病・萎凋病・かいよう病・立枯病・根腐萎凋病・半身萎凋病などの病気を抑えます。
ニンニクトマト、キュウリ、ナスマメ科とキャベツ一番大きいのは、害虫予防です。
ニンニクの強い臭いで、アブラムシやネキリムシなどの害虫を遠ざけることができます。
ニンニクの根に住み着いている拮抗細菌が、キュウリやトマト、ナスの大敵である、立枯れ病などの病原菌を退治してくれます。
ニンニクの品種によっては、収穫を終えていることもありますが、ニンニク栽培をした後の場所で、キュウリ、トマト、ナスを植えるだけでも、効果が期待できます。
バジルトマトバジルは水を沢山吸収します。トマトは水を少なくして育てると甘くなる事から、余分な水分をバジルに吸収させて、トマトを甘く美味しくさせます。
バジルの香りが若干ですが虫除け効果もあります。
シソトマト、キュウリ、ナス、ピーマンキュウリの害虫を遠ざける。赤ジソと青ジソを混植すると、互いに生育を助け合う。
トマトと混植すると、互いに害虫を遠ざけ合い、生育を助け合い、双方の食味が良くなる。
ナスの病虫害を減らす。ピーマンの生育を助ける。
パクチー
コリアンダー
トマト、キャベツ、レタスキャベツの害虫であるアブラムシやコナガを遠ざけます。ハダニを始め、さまざまな害虫を遠ざけます。アブ・ハチなど、受粉に有益な昆虫を呼びます。

Qes.
バーク堆肥とは?

Ans.
少し肥料成分の入った土壌改良材の1つで、樹木の皮を原料として発酵させています。土に混ぜることで土を改良・改善してくれます。
植物や作物を植える土に対して2~3割程がバーク堆肥になるように混ぜ込んで使います。
肥料や赤玉土などとバーク堆肥が混合されたものもバーク堆肥として販売されています。何も混ぜていない、純正のバーク堆肥と見分ける必要があります。純正の場合、成分は「有機物の含有率が70%以上、炭素率(C/N)35以下、陽イオン交換容量70me/100g以上、pH:5.5-7.5、水分60プラスマイナス5%、窒素1.2%以上、リン酸0.5%以上、カリ0.3%以上」です。

Qes.
水耕栽培でのEC値は?

Ans.
ハイポニカ肥料は水耕栽培では500倍に薄めて下さいと書いてあります。ですがこの500倍、設定としては実は薄い濃度らしいです。
この500倍を続けていく内に徐々に濃くなっていくという考えだそうです。
ECメータを持っている場合は、手っ取り早く250倍に薄めた濃度がEC2.4ms/cmとなりバランスが良い状態だそうです。
家庭菜園であればそんなに神経質にならずに、EC2.0ms/cmを切れば肥料を追加する方法で充分ということです。

ECメーターを利用したホームハイポニカの肥料の追加方法